回顧リグレット

「こんばんは。ジョナサンです」
「銀塊です」
「今読み返してみると前回の話は酷いね」
「ああ」
「発想は決して悪くない、うまく料理すれば、と思っていたんだけど・・・発想からしてダメだった気が今はしている」
「気付いてもしょうがないけど」
−−−−
「更新頻度を上げていこうかと思っている」
「つらくなるからやめた方がいいんじゃないの?というか我々には無理だと思うけど。三日坊主タイプだし」
「確かにね・・・なんというかこういうサイトは、楽しんで更新しているうちはいいけど、更新頻度を上げてそれを義務化してしまうと途端に苦痛になってしまうからなあ。あとその苦痛に見合うだけのリターンもないしね」
「まあリターンどうこう言えるレベルのサイトではないということは知っていた方がいいと思うぞ」
「いちいちごもっとも。今はアンテナもあるし、更新頻度はいいか」
「そんなにはやく挫けるなら最初から言い出すなよ」
−−−−
「今日は『混入豆乳ブランニュー』の話をしようと思っていたのだが」
「話の概要が全然つかめないんだけど」
「本題は豆乳なんだけど、三つ韻を踏むとなんか嬉しい雰囲気が出るかな、と」
「早く本題に入ってくれ」
「豆乳っていつから呼ばれだしたのか、牛乳とどっちが先なのか、という疑問を解決しようと悪戦苦闘するが結局答えを見つける努力をすることなくズルズルと話が延びていく話だ」
「そうか」