誇るぜキング

「こんばんは、ジョナサンです」 「こんばんは、銀塊です」 「いやー今いきなりテレビの画面が真っ暗になってなにも映らなくて音もしないもんだからびっくりしたよ」 「それで?」 「そしたらいきなり井戸みたいのが映ってさあ、そっから誰か出てくる気配だ…

哀愁サムシングヒア

「こんばんは。空条・プラチナ・スミタローです。嘘です。ジョナサンです」 「こんばんは。銀塊です」 「笑いの基本はなれあいだよね」 「なんだ急に」 「いつかスピイドワゴンの井戸田さんも言ってたけど、『あまーい』みたいのを良くやってる理由を聞かれ…

酷似ファミリールーツ

「こんばんは、ジョナサンです」 「こんばんは、銀塊です」 「銀塊君、今日は僕の家族について紹介するよ」 「はあ。いいけどジョナサンにも家族がいたとは知らなかったよ」 「まず僕のオヤジがジョージ。僕の息子がジョージ。つまりジョージ二世だな。それ…

失敗ドントマインド

「こんばんは。不思議な帽子をかぶるもかぶらないも自由なジョナサンです」 「こんばんは。銀塊です」 「いやいや銀塊君、先日は大失敗だったよ。せっかくりんか〜んを回避したのに、さまーどぅが回避できてなかったなんて」 「まありょうぱんも回避できてな…

解放リリース

「こんばんは、ジョナサンです。今日は今日は共和国!」 「こんばんは、銀塊です。『共和国』のところはレッド風に読んでください」 「いやいや、また特定の番組を深く愛している人にしか通用しないギャグですべってしまったよ」 「まあスベリの博物館だと思…

無意味ラストアーティクル

「こんばんは、ジョナソンです」 「こんばんは、限界です」 「ふざけている場合ではないよ、銀塊君。」 「おおそうだったね、ジョナサン。というかいちいちフォローしなくちゃならないんだったら別に最初名前間違った感じで始めなくてもいいだろうに」 「ま…

回顧リグレット

「こんばんは。ジョナサンです」 「銀塊です」 「今読み返してみると前回の話は酷いね」 「ああ」 「発想は決して悪くない、うまく料理すれば、と思っていたんだけど・・・発想からしてダメだった気が今はしている」 「気付いてもしょうがないけど」 −−−− 「…

理想リアリスト

「こんばんは。ジョナサンです」 「銀塊です」 「とりあえずすぐ本題にはいるけど、今の笑いのパターンの一つは、理想的な状況を言ってその後に現実的な発言をすることで、理想の虚しさを暴くというような、まあなんか言葉にしてしまうと上手くいかないけど…

感想フリーダム

「こんばんは。ジョナサンです」 「銀塊です。」 「おっ、今日は普通に二人ともスラッと自己紹介を終えたね」 「まあ僕らの限界が見えたんじゃないかな」 「それはそれとして、今年のフジテレビの25時間テレビもアレだったねえ」 「アレだったねえ」 「特に…

競走馬ウェアドゥユゴー

「こんばんは、じょなさんです。」 「ひらがなにすることによってフレンドリーさをアップさせようという魂胆か。ちなみに僕はギンカイです。ちょっとかっこいいです」 「今日は悲しい話をする」 「どちらかというとネタ系を意識したような風味のサイトなのに…

あたかもダイアモンド

「こんばんは、ジョナサンです」 「銀塊です。わりと頑固な性格です」 「さて今日はオーソドックスな感じでお送りしたい」 「ロンドンでテロが起こった。憂うべき事態だ」 「銀塊君のオーソドックスはそれなの?確かにびっくりしたけど、今に始まったことで…

サムタイム夢見がち

「こんばんは、ジョナサンです。」 「銀塊です・・・銀塊です・・・銀塊です・・・」 「ヒロシのパクリでしかもいきなり終わるとは豪気だね」 「まあね」 「逆に僕はお笑いの人とかになりたかったわけ。さらに逆に今でも時折ネタの断片とか考えたりしてしま…

若干フェイドアウト

「あいあい、やらなきゃいけない仕事があるのに豪快にサボってしまうアンガールズです」 「君はジョナサンだろうが。ちなみに僕は銀塊です」 「アンガールズも真似しやすいよね、口調は。だから売れてるのかもしれないけど」 「我が村にも電波は届いています…

悲しみエヴリウェア

「こんばんは。ジョナサンです」 「世の中悲しいことばっかりです」 「二つの言葉があります」 「今日パンでもいいか」 「今日パンデモニウムか」 「世の中悲しいことばかりです」 −−−− 「銀塊くんです」 「銀塊くん、僕から言わせると君はただの金属だよ」 …

地球ネヴァークライ

「こんばんは、ジョナサンです。今日はこの村の基礎データを解説します」 「村民は2、3人です」 「総面積は語る術を知りません」 「共通語は知ったこっちゃありません」 「特産品は草的なものと悲しみといとしさと中途半端さです」 「ここはある種の理想郷…

オープンザ村

「ようこそ皆さん希望のない村へ」 「私が村民のシルバースミスことジョナサンです」 「楽しい時間は終わってしまいましたが、余韻的なものを引きずりつつ、トロピカルな夜明けを待ち続けましょう」 「なんだかなあ、と思った皆さん、あなたは間違っている」…